組織部報告
もしも、全駐労がなかったら・・夏休みも年末年始などのお休みも公務員並みの給料も無かったでしょう。
組合が長年の闘いで勝ち取ってきた労働条件などの改善を是非ご覧になってください。
- ・IHAの給与支給業務の日本政府移管が基本合意される。
- ・IHAの給与支給業務が日本政府に移管される。
- ・高齢者再雇用制度が新設される。
- ・多胎妊娠の産前休暇の延長
- ・特別援護金制度の新設
- ・駐留軍離職者等臨時措置法(臨措法)の2008年5月16日までの延長
- ・母性保護、育児、介護休業に関わる法令遵守で11項目の契・協約を改定
- ・高齢者再雇用制度を国内法令に基づく「継続雇用制度」に改正させる。
- ・妊娠中及び出産後の有害業務の勤務制限
- ・育児休業期間の延長1歳→1歳6ヶ月(必要と認められる場合)
- ・介護休業の取得回数の制限の緩和(変更)
- ・子の看護休暇(無給の5日間)の新設
- ・駐留軍離職者等臨時措置法(臨措法)の2013年5月16日までの延長
- ・年次休暇の翌年繰越制度の実現
- ・常用パート従業員に住居手当を支給
- ・業務上災害・通勤途上災害の労災補償給付(80%)に加え、「休業特別援護金」として法定外給付(20%)の支給実現
2000年~2009年
- ・限定期間従業員及びHPT従業員の年次休暇及び育児・介護休業制度の適用、限定期間従業員の雇用期間を最大2年間に拡大
- ・特別援護金制度に「アスベスト疾病」を追加させる
- ・改正育児・介護休業法を駐労に適用させる
- ・年次有給休暇の翌年自動繰越を制度化させる
- ・駐留軍離職者等臨時措置法(臨措法)の2018年5月16日までの延長
- ・祝日の3日間の追加
- ・特別昇給制度の導入
- ・子の看護休暇、介護休暇の一部有給化
- ・組合在籍専従期間の延長
- ・社会貢献休暇の新設
- ・自己啓発休業の新設
- ・語学能力級の新設
- ・制裁規定の改定とMLC・IHAの統一
- ・高齢従業員制度が改正され、65歳まで働ける雇用環境に改善
- ・育児・介護休業制度が国公準拠で改正
- ・労契法に基づくHPT制度の改正
- ・特別援護金制度の改正(消防・警備の補償増額)
- ・ほう賞休暇制度の新設
2010年~2019年
これらの多くが長期間に渡る交渉・協議を経て改正・新設されてきました。組合員の支えと協力なくして労働条件改善は成し得ないことを是非ご理解ください。
2022年7月20日(水)、2022年度第2回職場懇談会・自主福祉学習会を開催しました。
6月開催の職場懇談会に続いて、2回目の職場懇談会・自主福祉学習会を三沢市社会福祉センターで開催しました。
第2回の職場懇談会では、組合情報「青駐労2022-4号」や組合公式LINEによる組合員への周知を行い、15職場25名の組合員の方の参加をいただき開催することが出来ました。
また、今回の職場懇談会では中央本部の西野専従中執(たすけあい担当)と明治安田生命の田中さん(全駐労担当)が参加し前段で行われる自主福祉学習会でのたすけあい共済の講師兼アドバイザーとして最後までお付き合いいただきました。
自主福祉学習会の後は第1回職場懇談会以降に防衛省から示された駐労の「定年延長制度(案)}について書記長が概要説明を行いました。
各種説明・報告の後は、前回同様4人程度のグループに役員が入り意見交換を行いましたが、2時間の予定時間を超える活発な意見交換が行われました。
2022年6月13日(月)、2022年度第1回職場懇談会・自主福祉学習会を開催しました。
新型コロナ感染拡大による米軍の行動制限等で開催を3年間控えてきた職場懇談会・自主福祉学習会の第1回を感染対策を行いながら三沢市社会福祉センターで開催しました。
第1回の職場懇談会の開催は、組合員への周知期間が短いことから職場委員の参加を中心に開催し19名が参加しました。
懇談会では最初に書記長からたすけあい共済の本募集申込みが7月から本募集開始の案内と2023年4月から実施される国家公務員の定年延長制度の概要説明を行い、その後、4人程度のグループに役員が入り意見交換を行いました。
2時間の予定で行いましたが、参加した職場委員の皆さんと委員会等とは違う話し合いが出来ました。
12月6日(月)、2022年度組織拡大委員会を開催しました。
青森地区本部の最重要課題である組織拡大達成のために毎年大会後に開催している組織拡大委員会を今年も開催しました。
昨年の組織拡大委員会はコロナ対策のためグループ形式での意見交換を控えましたが、今回は参加者を職場委員に限定した上でグループでの意見交換を行い、年次方針である組織拡大に関する問題点や課題について2時間に渡り自由に意見交換をしました。
委員会で出された意見・アイデア
- ・長く組合に入らない未加入者が加入推進の妨げになっている
- ・加入メリットとしての労金の宣伝が必要では
- ・SNSをもっと活用した方が良い
- ・八戸油槽所の職場懇談会を実施してほしい
- ・八戸油槽所セキュリティの英語力の要求が厳しくなっている
- ・セット共済の入院給付を知らない組合員が多い、 等々
第69回青森地区本部定期大会開催報告
10月29日(金)、きざん三沢で全駐労青森地区本部第69回定期大会を開催しました。
大会の概要については、組合情報「青駐労2201-1号」に記載し組合員の皆さんに郵送配布をいたしますので、ぜひご覧になってください。
なお、大会提出議案の2022年度運動方針(案)、2021年度決算報告、2022年度予算(案)については、教宣・財政部ページの第6回、第7回地区本部委員会報告で確認できますので、興味のある方はぜひご覧ください。
また、2021年度の地区本部活動報告は下記に記載の「2021年度活動報告」をタッチ(click)していただくと確認できますので併せてご覧ください。
2021年度活動報告
10月9日(土)~11月6日(土)、組合・センター共催「TOEIC IP TEST 事前講習会&団体特別受験」を実施しました。
2021年10月~11月にかけて、組合・センター共催によるTOEIC IP TEST事前講習会と団体特別試験を実施しました。
今回も組合員のご家族の参加OKということで、2名のご家族の方が講習・試験に臨みました。
TOEIC IP TEST事前講習会、試験への参加状況は下記のとおりです。
◇事前講習会、試験参加人数◇
- ①第1回講習 2021年10月09日(土) 10:30~12:00 11名参加
- ②第2回講習 2021年10月16日(土) 10:30~12:00 9名参加
- ③第3回講習 2021年10月30日(土) 10:30~12:00 9名参加
- ④団体特別試験 2021年11月06日(土) 09:00~12:00 12名参加
試験結果は、封印された状態で受験者各自に既に届けられます。
TOEIC IP TEST事前講習会、団体特別試験は毎年行いますので、今回参加出来なかった方も次回は是非ご参加ください。
福利厚生部報告
10月29日開催の第69回定期大会で2022年度の自主福祉事業(福利厚生)の拡充が決定しましたのでお知らせします。
2022年度の自主福祉事業の主な内容は下記の通りですのでご確認ください。
団体セット共済U-35プランの組合新規加入者向けキャンペーンの実施
- 新規組合加入者については、通常の団体セット共済の団体一律加入(死亡100万円、入院1,000円/日)を組合加入から1年間、組合負担で(死亡300万円、入院3,000円/日)に保障を増額します。
各種助成の拡充
- 宿泊補助の補助日数を組合員本人に限り4泊に拡大します
- ビール券補助の年間枚数制限を外し必要なときにいつでも利用できます
- 人間ドック費用で自己負担が出た場合、最大2,000円を補助します
9月から新年度です。組合指定店割引サービスをご利用ください。
組合サービス提供店が続々と増えています!
組合指定店割引
組合員の方が割引などのサービスを受けられる組合指定店は、現在下記の9店舗です。利用の際は組合員証(組合手帳)の提示が必要になる場合がありますのでご持参ください。
- 車検のコバック三沢店(三沢市南町)NEW ☎0120-372-589
- 三沢自動車学校(三沢市南町) ☎0176-53-3158
- North40-40(三沢市桜町) ☎0176-58-7091
- 居酒屋いっぽう(組合事務所隣り) ☎0176-57-4616
- ほうりょう酒菜彩々(三沢ゲート前) ☎0176-57-4565
- 居酒屋NUMANUMA(SkyPlazaMISAWA向い) ☎0176-53-5107
- お花と果物のお店”やおしち青果店”(市役所通り) ☎0176-53-5297
- フラワーショップ”花パレット”(岡三沢) ☎0176-51-8741
- 三沢礦油株式会社(三沢ゲート前) ☎0176-53-3406
- 泉自動車工房(十和田市洞内樋口) ☎0176-23-1696
[指定店のご案内]
*写真をクリックすると紹介パンフを表示します。