Topics (2022.10.31 update)
- 2022年8月~9月発行
- 青駐労2022-5号、6号を掲載しました。[NEW]
- 2022年10月
- TOEIC IP団体特別試験の実施案内を掲載しました。[NEW]
- 2022年8月発行
- 全駐労情報NO.3927号を掲載しました。[組合員専用ページ]
- 2022年8月~9月
- 第7回、第8回、第9回地区本部委員会報告を掲載しました。[組合員専用ページ]
労働組合は労働者が団結して、賃金や労働条件などの改善を図るためにつくられた団体です。
労働者が団結し、使用者との団体交渉を行い、ストライキ等の団体行動をする権利は憲法28条で保障された基本的な権利です。
全駐労は、民間企業のように入社と同時に組合加入をしなくてはならない「ユニオンショップ」ではありません。多くの従業員の方が労働組合に加入することで、はじめて賃金や労働条件の改善を図ることが出来るのです。
また、組合が大きくなるとそのスケールメリットを利用して労働者とご家族の生活の向上につながる様々な取り組みを行っていくことが出来るようになります。
2020年6月1日施行の「パワハラ防止関連法」に合わせて、日米間で改正内容について協議を続けてきたパワハラ防止に係る「従業員の行為及び苦情処理手続」に関する労務契・協約が2021年12月10日、ようやく改正されました。
組合が改善を求めてきたミッションエッセンシャルに関する署名の問題が、署名用紙の内容が改正されたことで大きく改善されることになりました。
子の看護休暇の申請の際に添付する書類「子の看護休暇添付書」が新しくなりました。1月13日から利用できるようになっていますので、申請の際は休暇申請書に添付して申請して下さい。
組合・米軍・防衛省の三者協議で契・協約改正「緊急課題」として協議を続けてきた課題のひとつである「ほう賞休暇制度」が三者の合意に至り、2019年4月1日から発効することになりました。
私たちの多くは、日頃から大小様々な悩みや心配事を抱えて生活しています。
組合にも、仕事のことだけではなく、家庭のこと、お金のこと、健康のことなど様々な悩みや相談が寄せられます。
労働組合がそれらの悩みや相談を全て解決できるわけではありませんが、一緒になって悩み・考えることで、少しでも役に立つ方法を見つけられるよう努めています。
組合で行っているレクリエーションや新年会には、軍も職場も違う多くの組合員が参加します。
家族で参加される方もたくさんいますので、交流の輪が大きく広がります。
知り合いが増えるとトランスファーやプロモーションにも役に立つかも知れません。