感染しない・させないために気を付けること
新型コロナウィルスに罹らないための予防対策を掲載していますので、ぜひご確認ください。
新型コロナの第6波感染拡大に伴う国のまん延防止重点措置は3月21日に全ての都道府県で終了しましたが、感染再拡大を防ぐためにはワクチンの3回目接種とこれまで同様の感染防止対策の継続が重要です。下記に厚生労働省が新しく作成した感染予防対策の啓発資料と厚労省の感染対策をまとめたサイトの案内を掲載しましたので、再度チェックしてみて下さい。
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新型コロナ「受診方法と厚労省のQ&A」
発熱などの症状がある場合の受診方法(青森県)と新型コロナに関する厚労省のQ&Aサイトのご案内
新型コロナでは?の際の参考になる青森県や厚労省のサイトを掲載しますので、不安なときは確認してみてください。
新型コロナ「在日米軍の指針と休暇管理指針 他」
在日米軍の公衆衛生上の緊急事態宣言と感染等の場合の休暇の取り扱いなど在日米軍からの通達やお知らせを掲載します。
◇2021年11月に在日米軍から出された「新型コロナウィルス感染症に係るワクチン接種の申告、スクリーニングテスト、及びワクチン接種証明書について」のお知らせと関連資料、お知らせに対する組合の談話を掲載しますので参考にして下さい。
◇万が一感染・濃厚接触等の場合の休暇の取り扱い(2020年4月通達)について、資料を掲載しますので参考にして下さい。
ワクチン接種に関する情報
新型コロナワクチン接種に関する厚労省や自治体のお知らせや雇用主(防衛省)からのお知らせなどの情報
◇国内用、海外・国内共用の2種類のワクチン接種証明書の発行が決まりました(2022年2月)◇
組合が求めていたコロナワクチンの基地内接種を受けた方への国内向け接種証明書について、この度、防衛省のホームページにこれまでの海外渡航用の接種証明書に加え、国内用等の接種証明書を発行することが掲載されました。
国内用と海外・国内共用の2種類の接種証明書となりますので、必要な方は利用される旅行やイベントに合わせて防衛事務所に申請を行ってください。
詳しくは、下記に防衛省サイトの「在日米軍によるワクチン接種を受けた在日米軍従業員への接種証明書発行について」へのリンク先を記載しましたのでご確認ください。
◇米軍による3回目のコロナワクチン接種について(2022年1月)◇
従業員の皆さんに給料日に配布された居住地自治体でのコロナワクチンの3回目接種のご案内に続き、希望する従業員が米軍による3回目基地内接種を受けられることになったため、防衛省から追加のお知らせが出されました。
米軍での追加接種は2回目接種から6か月以上経過した人が受けられますが、1、2回目同様日本国内のワクチン接種の対応と違いますので、従業員の皆さんは十分ご検討の上ご判断下さい。
なお、今回のお知らせの「主なポイント」については、以下に記載しますのでご参照ください。また、今回の基地内追加接種に対する組合としての見解も下記に掲載していますのでご確認下さい。
「お知らせ」の詳細、「組合の見解」並びに現状のワクチン接種証明の取り扱いについては、下記の「ワクチン追加接種及び接種に伴う休暇の取り扱い(防衛省)」「新型コロナワクチンの追加接種について(全駐労)」「ワクチン・検査パッケージ制度要綱(首相官邸HP)」を確認して下さい。
◇主なポイント◇
- 追加接種は、2回目接種から6か月以上の間隔をあけて下さい。
- 1回目、2回目を自治体で接種した方も接種可能です。
- 接種に伴う健康被害については日本の予防接種法上の救済措置の対象とならず、米国の救済制度を利用することになります。
- 3回とも米軍基地内でワクチン接種を受けた方は、現在のところ「接種記録カード(CDC)」と防衛省発行の接種証明書のみが接種証明となり、接種証明アプリの利用や自治体から証明書の発行は出来ません。
- 自治体等で3回目接種を受けた方は国の「ワクチン接種記録システム(VRS)」に登録されますので、「新型コロナワクチン接種証明書アプリ(下記)」を利用して接種証明を行うことが出来ます。
- その他、接種に係る休暇等の取り扱いについては、下記のお知らせをご確認ください。